【ひふみシリーズ】ひふみ投信、ひふみプラス、ひふみ年金の違いをまとめてみました

日本株の投資信託で根強い人気を持つひふみシリーズ
その人気と驚異的な運用実績から、人気テレビ番組「カンブリア宮殿」に
先日取り上げられました

私もひふみシリーズには期待をしており、毎月ひふみプラスに積立を行っています。

ひふみシリーズのひふみ投信、ひふみプラス、ひふみ年金の違いについてご紹介します。

以下の記事でひふみシリーズを純資産額に着目して比較してます。

【ひふみシリーズ】ひふみ投信、ひふみプラス、ひふみ年金の純資産額を比べてみた

2017.02.22


ひふみシリーズとは

ひふみシリーズはレオス・キャピタルワークスが運用する投資信託です。
ひふみシリーズとして、「ひふみ投信」、「ひふみプラス」、「ひふみ年金」の
3つの投資信託が販売されています。

この3ファンドとも同じマザーファンドに投資しているため、
投資方針、組入銘柄等に違いはなく、基本的に運用実績も同じになっています。

ひふみシリーズの特徴

ひふみ
3ファンドの違いの前にひふみシリーズの特徴をご紹介します。

ひふみシリーズは、日本株式中心に投資をするアクティブファンドです。
最大の特徴は、中小企業に幅広く分散している点です。

組入銘柄のTOP10は以下のとおりです(2017年度1月時点)

順位銘柄コード銘柄名業種比率
13076あい ホールディングス卸売業2.50%
23769GMOペイメントゲートウェイ情報・通信業2.10%
36875メガチップス電気機器2.10%
42427アウトソーシングサービス業1.90%
56856堀場製作所電気機器1.80%
66941山一電機電気機器1.70%
72463ライクサービス業1.70%
89757船井総研ホールディングスサービス業1.60%
98439東京センチュリーその他金融業1.60%
104186東京応化工業科学1.50%

組入銘柄を見て分かるように、中小企業を中心に投資を行っています。
1位の銘柄も組入比率が2.5%と様々な企業に分散して投資されていることもよくわかります。

株式市場の変化に柔軟に常に変化し続けるために、
組入銘柄の入れ替わりも頻繁に行われています
組入銘柄が頻繁に入れ変わると不安になりますが、
しっかりと企業を調査を行なった上で成長を遂げる企業を発掘し投資を行っているようです。

繰り返しになりますが、ひふみシリーズは同じマザーファンドに
投資を行っているため基本的に運用実績は同じとなります

ひふみシリーズの違い

ひふみ
前置きが長くなりましたが色々本題です。
ひふみシリーズの違いは以下のとおりです。

ひふみシリーズの違い

  • 購入方法
  • 買付手数料
  • 最低購入単位
  • 信託報酬

購入方法

◯ひふみ投信
レオス・キャピタルワークスでしか購入することが出来ません
レオス・キャピタルワークスの口座を開設し、直接購入する必要があります。
もちろん、NISA口座で購入することも可能です。

◯ひふみプラス
銀行、証券会社から購入することが可能です。
多くの販売会社が取り扱っておりSBI証券、マネックス証券などのネット証券でも購入可能です。

◯ひふみ年金
確定拠出年金制度を利用して購入することになります。
現在はネット証券で購入できるのは、SBI証券のみです。
iDeCo(個人型DC)の対象拡大を機に、販売会社も増えていくのではと思います。

買付手数料

◯ひふみ投信
買付手数料は無料となっています。

◯ひふみプラス
3.24%を上限として販売会社が定める料率となっています。
SBI証券などでは無料で買付ができるのでおすすめです。

◯ひふみ年金
販売会社が定める料率となっています。
ネット証券で唯一販売を行っているSBI証券では、無料で買付をすることが出来ます。



最低購入単位

◯ひふみ投信
1万円以上から購入することが出来ます

◯ひふみプラス
販売会社によって異なります
ネット証券では500円から購入可能なところもあります。

◯ひふみ年金
1円以上から購入することが出来ます

信託報酬

◯ひふみ投信
信託報酬は年1.0584%(税込)となっています。
ひふみ投信の最大の特徴は、保有期間に応じて信託報酬が還元されることです。
還元後の信託報酬は、5年〜10年は年0.8584%(税込)10年以降は年0.6584%(税込)となります。

◯ひふみプラス
信託報酬は年1.0584%(税込)となっています。
純資産総額に応じて信託報酬が逓減されます。
500億円を超える部分は年0.9504%(税込)、1000億円を超える部分は年0.8424%(税込)となっています。
既に純資産総額が500億円を超えていますので、超えている額に対しては年0.9504%(税込)が適用されています

◯ひふみ年金
信託報酬は年0.8208%(税込)

どれ選んだら良いのか?

個人的にお勧めは、ひふみ年金>ひふみ投信>ひふみプラスの順です。

確定拠出年金をされているのなら”ひふみ年金”がおすすめです。
ひふみ投信には劣りますが、ひふみプラスより安い信託報酬で、確定拠出年金ということで節税効果にもなります。

確定拠出年金をやっておらず、長期保有を考えている人は”ひふみ投信”がおすすめです。
レオス・キャピタルワークスの口座を開設する手間はかかりますが、
買付手数料が無料で、10年以上保有することで3ファンドで最安の信託報酬になります。

確定拠出年金をやっておらず、今持っている口座で投資したい方は”ひふみプラス”がおすすめです。
信託報酬は3シリーズで一番高くなりますが、少額から気軽に投資を行うことが出来ます。

ちなみに、私はひふみプラスを毎月積み立てています。
本当は、ひふみ年金に投資したいのですが確定拠出年金に加入できないため、
手軽さを重視してひふみプラスを選びました。

まとめ

ひふみプラスは、私が日本株で唯一投資をしている投資信託になります。
運用実績もですが毎月運用報告がしっかりとされていて信用して投資できます

日本株式のアクティブファンドでは、一番におすすめできるファンドです。

コメントを残す