【王道のS&P500 ETF】バンガード・S&P500ETF 【VOO】の特徴まとめ!

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バンガード社が販売しているバンガード・S&P500ETF 【VOO】。
【VOO】は、米国株式市場の動向を表す代表的な株価指数S&P500をベンチマークとしている低コストの海外ETFとなります。

S&P500と言えば、「投資の神様」と言われているウォーレン・バフェット氏が勧めているベンチマークでもあります。

そんな、バンガード社の人気ETF【VOO】の特徴をご紹介していきたいと思います。

概要

【VOO】はバンガード社のS&P500 ETFです。

アメリカの代表的な株価指数「S&P500」をベンチマークとしており、米国の主要業種を代表する500銘柄で構成されています。

経費率が0.05%と低い設定されていて、さらにアメリカの主要業種500銘柄に分散投資ができるとあって、とてもコストパフォマンスが優れた海外ETFだとおもいます。

また、年に4回配当がもらえますが、配当利回りが1.81%と低めの設定になっています。そのため、配当目当ての投資としては向いていないと思います。

総純資産額が516億ドルというのも凄いですね。日本円換算だと6兆円近い額になります。
日本市場と規模が違いすぎて、流石アメリカと言った感じです。

【VOO】概要(2017年3月時点)
ETF名称(日本)バンガード・S&P500ETF
ETF名称(米国)Vanguard 500 Index Fund
ティッカーVOO
ベンチマークS&P500
上場取引所NYSE Arca
純資産総額516.47億ドル(約6兆円)
経費率0.05%
配当利回り1.81%
配当日年4回(3月/6月/9月/12月)
構成銘柄数500銘柄
設定日2010年9月

保有上位10位銘柄

【VOO】が保有している上位10位銘柄は以下のとおりです。(2017年3月時点)

銘柄名ティッカー構成比
アップルAAPL3.2%
アルファベットGOOG 2.5%
マイクロソフトMSFT2.4%
エクソン・モービルXOM1.9%
アマゾン・ドット・コムAMZN 1.8%
ジョンソンエンドジョンソンJNJ1.7%
フェイスブックFB1.6%
バークシャー・ハサウェイBRK.A1.5%
ゼネラルエレクトリックGE1.4%
AT&TT1.3%

上位10銘柄構成割合が19.3%となっています。
S&P500指数が米国の主要業種を代表する500銘柄で構成されています。その中の上位10位銘柄となると一度は耳にしたことがある有名企業ばかりです。

S&P500は時勢に応じて、銘柄や構成比を入れ替えを行なっています。
【VOO】もそれに合わせ、適時銘柄の入れ替えが行われています。

セクター別の構成比率

【VYM】のセクター別の構成比率は以下のとおりです。(2017年3月時点)

セクター構成比率
情報技術21.2%
ヘルスケア14.7%
金融12.8%
一般消費財12.5%
生活必需品9.9%
資本財9.7%
エネルギー7.3%
公益事業3.3%
不動産3.1%
素材2.9%

「情報技術」、「ヘルスケア」、「金融」、「一般消費財」を中心に、幅広い分野で構成されています。保有銘柄と同様にセクターに関しても、S&P500に応じて構成比を変えています。

運用実績

【VOO】の設立からのチャートとパフォーマンスは以下のとおりです。
(画像はETF.COMより)

S&P500をベンチマークとしているので、S&P500と殆ど変わらないパフォーマンスになっています。

S&P500が右肩上がりということもあって、【VOO】も同じく右肩上がりで株価を上げています。



【VOO】を選んだ理由

迷ったらS&P500ETFを買っておけば間違い無し」と言われるほど、S&P500ETFは様々な書籍やブログなどでお勧めされています。投資初心者の私にはうってつけだと思い、S&P500ETFを購入することにしました。

S&P500ETFを購入するにあたって【VOO】の他に、【IVV】【SPY】【1557】の3つが候補に上がりました。

【1557】は、カブドットコムでノーロードで購入できます。しかし、経費率が高く長期保有に向いていません。また、取引規模も【VOO】、【IVV】、【SPY】と比べ物にならないぐらい小規模です。経費率と取引規模を考え候補から外しました。

【SPY】は、純資産総額と取引規模など他を大きく上回っています。設定日も1993年と歴史のあるETFです。しかし、経費率が【VOO】、【IVV】と比べ高めです。経費率を考え候補から外しました。

【IVV】は、経費率が一番低く、取引規模も【VOO】を上回っています。経費率、取引規模から考えると【IVV】を選ぶと思います。しかし、【VOO】との経費率の差は僅かであり、私がバンガード社を信頼していることもあり候補から外しました。

経費率、取引規模を考慮に入れたうえで、最終的には信頼のできる投信会社ということで【VOO】を選ぶことになりました。

やはり、長期保有をするなら信頼している投信会社に任せたいという気持ちがありました。

まとめ

低コストでS&P500銘柄に投資ができる【VOO】。
投資初心者からベテランまで全ての層におすすめできる王道のETFだと思います。

これまでに米国市場は何度も大暴落があり、一時的に株価が下がることもありましたが、長期で見ると右肩上がりで成長を続けています。これからも成長を続けていくとは断言できませんが、私は今後も成長していくと思っています。

私は、10年後、20年後の成長を信じて【VOO】を積立てていきます。

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