バンガード高配当米国ETF【VYM】の配当金推移

VYM

バンガード社が販売する米国高配当株ETF【VYM】。

低コスト&高配当で多くの銘柄に分散投資ができるということもあって人気のETFです。

本日は【VYM】の配当金(分配金)に着目して配当金の推移とリターンについて紹介します。

米国高配当株ETF【VYM】の概要

【VYM】はバンガード社が販売している米国高配当株ETFで、2006年に設立されました。

大型株の中でも予想配当利回りが市場平均を上回る大型銘柄で構成されている「FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックス」をベンチマークとしています。

低コストで米国の高配当銘柄に分散投資できるコストパフォマンスが優れたETFです。

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2017.02.04

配当金の時期について

【VYM】は年に4回配当金がでます

時期は、3月、6月、9月、12回で設立当初から変わっていません。

配当金の推移(4半期)

4半期ごとの配当金は以下の通りです。
VYMの配当金

配当落ち日配当金(ドル)配当金(円) 配当落ち日配当金(ドル)配当金(円)
2006年12月0.17520.5352012年3月0.32827.04
2007年3月0.26831.4772012年6月0.3729.36
2007年6月0.29636.3042012年9月0.40331.503
2007年9月0.34639.8562012年12月0.49241.244
2007年12月0.44750.272013年3月0.36134.205
2008年3月0.37137.5082013年6月0.41940.743
2008年6月0.37139.6862013年9月0.43743.358
2008年9月0.37139.6122013年12月0.53255.007
2008年12月0.3330.1552014年3月0.40141.011
2009年3月0.3130.342014年6月0.47648.577
2009年6月0.2827.0512014年9月0.46950.298
2009年9月0.25723.5212014年12月0.56267.054
2009年12月0.32128.7782015年3月0.46255.619
2010年3月0.22920.7432015年6月0.5669.3
2010年6月0.27324.8462015年9月0.52863.51
2010年9月0.27623.3442015年12月0.59973.032
2010年12月0.31326.1262016年3月0.47856.55
2011年3月0.3125.3642016年6月0.57860.974
2011年6月0.33526.9912016年9月0.48349.239
2011年9月0.30723.6112016年12月0.66777.305
2011年12月0.37529.2052017年3月0.5663.288

リーマン・ショックの時期に一時的に配当金が下がっておりますが、それ以降は増配されています。

また、同じ年度でもかなりバラツキがあることが分かります。

どの年度も年初の3月が配当金が低く、年末の12月が高い傾向があります。

これは年初は低くして、年末で調整をしているからでしょうか?

年間で見ればきちんと増配されているので、4半期ごとの配当金の推移は気にしなくて良さそうですね。

配当金の推移(年度)

VYMの配当金
2007年2008年2009年2010年2011年
配当金(ドル)1.3571.4431.1681.0911.327
配当金(円)157.906146.961109.68995.059105.172
2012年2013年2014年2015年2016年
配当金(ドル)1.5931.7491.9082.1492.206
配当金(円)129.147173.313206.939261.462244.069

20007年から約1.65倍の配当金となっています。

円換算でもリーマン・ショックの時期と2015年に下がっていますが基本的に右型上がりとなっています。

あまり、為替のことを気にせずに投資をすることができそうですね。

10年間のリターン

VYMのリターン

直近1ヶ月はマイナスのリターンとなっていますが、他は全てプラスのリターンになっています。

過去10年間では7.48%のリターンと素晴らしい結果が出ています。

リーマン・ショックを挟んでのこの結果なので、非常にパフォーマンスが高いETFだと思います。

まとめ

以上、【VYM】の配当金の推移とリターンについての紹介でした。

今回まとめてみて、改めて高パフォーマンスのETFだと感じました。

やはり、暴落が起こると【VYM】の株価、配当金は下がりますがその後は持ち直しています。

配当金も僅かにですが年々増配されているので、これからも期待できます。

暴落時にも売却をせず購入を続け、長期保有をすれば結果が出るETFだと思います。

私は、これからも【VYM】と【VOO】を主軸に投資を続けていきます。

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