投資

200万円を元手に考える、株式以外の投資方法

余剰金の投資先

日本政府が長年掲げている「貯蓄から投資へ」というスローガン。

将来の手厚い社会保障制度が保証されなくなった今、若いうちから投資をして自分の力で資産を殖やしていかなければなりません

「投資」と一言でいっても、株式投資、FX、不動産投資など様々な種類があります。

私は、2015年から株式投資を行なっています。

今回、新たに余剰金の200万円を株式以外の投資に充てることを決めました

余剰金の金額について

私は、生活防衛資金として1000万円をキャッシュ(現金)で持っておくように心がけています

1000万という金額に特別な理由はなく、なんとなく安心できる金額だからです。

一般的に生活防衛資金として、生活費の3ヶ月や5年分を貯めておけばいいと言われています。

私の場合1000万円は、贅沢しなければ約10年分の生活費になる金額です。

私にとって充分過ぎる程の生活防衛資金ですが、さらに増え続け、資産の8割以上を占めるようになりました。

生活防衛資金が占める割合があまりにも大きすぎるということで、今回200万円と、まとまった金額を投資に充てることにしました。

株式以外の投資先について

ここ数年、世界的に株高が続き「割高」や「天井」と言われています。

そんな状況の中、まとまった金額を株式に投資するのは気が引けます。

そこで、今回は株式以外に投資することにしました

投資先の候補と金額は以下のとおりです。

米国債券ETFの【BND】

投資先の第1候補として、米国債券ETF【BND】へ100万円を投資します。

【BND】は値動きがほとんどなく、キャピタルゲインは期待できません。

しかし、暴落時でも影響を受けにくというメリットがあります

2008年のリーマンショック時も、一時的に価格が下がりましたがすぐに値を戻しました。

債券は株式より、リスクがかなり低いと言えます。

また、【BND】の配当利回りは約2.4%と、預金金利と比べ物にならないぐらい高いです。

リスク許容度が低く、配当金狙いで投資をしている私にとって、うってつけな投資先です。

株式と比べリスクが低いですが、為替リスクや金利引上げ時の債券価格の下落などが懸念として挙げられます。

近年アメリカで金利引き上げが行われていますが、利上げに伴ない、債券価格の下落が続いています。

債券に投資するには少々時期が悪いので、金利引き上げの様子を見ながら、何回かに分けて投資することにします。

※【BND】購入について、下記記事で紹介しています。
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ソーシャルレンディング

投資先の第2候補として、ソーシャルレンディングへ50万円を投資します。

ソーシャルレンディングとは、インターネットを利用してお金を借りたい人と貸し付けたい人を結びつけるサービスのことです。

貸手と借手が直接やり取りするのではなく、融資仲介業者を通してやり取りすることになります。

融資の見返りとして、貸手は金利を受け取ることができます。

金利はファンドによって異なりますが、5%前後のファンドが多いようです。

中には10%近い金利のファンドもありますが、その分リスクも高くなります。

ソーシャルレンディングのリスクとは、貸倒となり元本が戻ってこないことです。

最近は、ソーシャルレンディングの雲域が怪しく、貸付返済遅延が発生している会社もあります。

リスクが高いソーシャルレンディングを選んだ理由としては、基本的に株式市場の影響を受けないからです。

株価が上がろうが下がろうが、貸倒にならない限り、元本と分配金が保証されています。

リスクを覚悟した上で、投資先をよく選定し、投資をしていくことにします。

その他

残りの50万円の投資先は、まだ決めていません。

勉強を兼ねて仮想通貨への少額投資も考えています。

しかし、仮想通貨はバブル状態でギャンブルにしか思えず、中々踏み切ることができません。

急ぐ必要はないので、他に良い投資先がないか、もう少し検討してみようと思います。

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まとめ

殖え続けていた生活防衛資金に、ようやくテコ入れすることができました。

投資先にリスクが高いソーシャルレンディングを選ぶなど、私としては思い切った決断となりました。

少しでもリスクを減らすために、一度に全額投資するのではなく、様子を見ながら少しずつ投資していくつもりです。

低金利でインフレが進んでいる状況で、銀行にお金を預けるのは資産が増えるどころか損する可能性があります。

今後も生活防衛資金を定期的に見直し、投資を行っていくことにします。