投資

ひふみプラスを売却しました。利益と売却理由を公開

ひふみプラス

日本の投資信託でもっとも人気と言っても過言ではない「ひふみプラス」。

私もお気に入りの投資信託で、これまでにブログでも紹介してきました。

しかし、2017年5月30日に「ひふみプラス」を全て売却(解約)し、積立購入を止めました

本日は、ひふみプラスを売却(解約)した経緯と売却額などについてご紹介します。

ひふみプラスとはどんな投資信託?

ひふみプラスは、日本株式中心に投資をするアクティブファンドです。

主に、中小企業に幅広く分散して投資されています。

最近では、全体の10%を目安に米国株を取り入れるなど、常に変化する株式市場に応じて柔軟に対応し、純資産を増やしています。

以下の記事で、ひふみプラスについて詳しく紹介しています。

ひふみプラス
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ひふみプラスの売却額

売却額
ひふみプラスの売却額は、78610円の利益となりました。

特定口座とNISA口座の両方で保有していました。

2016年3月からNISA口座で積立購入を開始し、私が最初に購入した投資信託の1つでした。

NISA口座で米国ETFを買うことにしたので、2017年からは特定口座で購入していました。

保有期間が1年3ヶ月と短い期間にも関わらず、これだけの利益を得ることができ、満足しています。

ここまでの利益を得ることができたのは、日本市場の続伸だけではなく、ひふみプラスの運用が優秀だったことも要因の1つだと思っています。

「ひふみプラス」を売却した理由

売却した理由
  • 国内投資から米国投資へシフトした
  • アクティブファンドは不要だと考えた

記事で何度も取り上げるほどお勧めだった、ひふみプラスをなぜ売却したのか。

それは、私の投資方針が変わったことで、ひふみプラスがポートフォリオにそぐわなくなったからです。

投資を始めた頃は、国内の投資信託を中心に投資を行っていました。

しかし、現在は米国インデックスファンドを中心の投資へシフト

そのため、ひふみプラスを除く、国内株は全て売却。
(バランス型の投資信託である「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」で、国内株を一部保有しています)

お気に入りのファンドだったこともあり、最後まで売却するか迷いました。

しかし、これから数年、数十年と積立続け、保有していくのかと改めて考え、利益が出ているこのタイミングで売却することを決意しました。

ひふみプラスがアクティブファンドであるということも、売却の要因となりました。

ひふみプラス
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まとめ

以上、ひふみプラスを売却した経緯、売却額についてのご紹介でした。

今回の売却で、国内株は全て売却したことになります。

長期保有を前提に積立てを始めたのですが、僅か1年3ヶ月と短期で手放すことになりました。

投資方針がなかなか定まらないのは問題ですが、利益を出すことができたので結果オーライです。

ひふみプラスを手放しましたが、お勧めのファンドであることは変わりません。

国内アクティブファンドの投資を考えている方は、候補の一つとして検討されてみてはいかがでしょうか。

ひふみプラス売却後の追記

2017年10月22日追記

私が売却してからも順調に株価が上昇しています。

売却時の株価は33,899円でしたが、2017年10月20日時点では37,429円と約10.4%上昇となります。

もう少し保有しておけば良かったという後悔が多少はありますが、売却して良かったとの思いのほうが強いです。

私が国内株から米国株にシフトしたのは、日本市場の理不尽な動きにストレスを感じていたからです。

世界経済のマイナス材料には過剰に反応し値を下げ、プラス材料には鈍感でほとんど値を上げない日本市場…

ひふみプラスを売却したことで国内株から撤退することになり、日本市場の値動きで悩まされることもなくなりました。

また、ひふみプラスが米国株も取り入れたことも、国内株への分散投資を目的に購入してた私にとってマイナス要因でした。

私は投資方針が変わったことで売却しましたが、まだまだ上昇する余地はあるかと思います。

保有されている方は、今後も期待されても良いのではないでしょうか。

2018年2月16日追記

2018年早々、米国債券の利回り上昇を機に世界市場で急落が起こりました。

日経平均は、2008年のリーマン・ショック以来の下げ幅となりました。

2月6日は、日経平均-1,071円(-4.73%)だったのに対して、ひふみプラスは-3038円(-5.79%)と大きく下げました。

ひふみプラスは、アクティブファンドにカテゴライズされているのでこのくらい下げてもおかしくありません。

今回の急落が起こってから、本ページへのアクセスも急増しています。

こちらの記事でも書きましたが、売りたいと思ったときが、売り時です。

特に今回の暴落で怖くなって売りたいと感じた方は、リスク許容度が低いはずなので、早めに売っておいたほうが良いかもしれません。

含み損の方も損出しすることで、損失を軽減させることが可能です。

ただ、ここでホールドし続けたり、追加購入できれば、長期で見れば資産増加に繋がる可能性が高いかと思います。

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2018年10月30日追記

2018円に入ってから、ひふみプラスの運用成績が芳しくなく、TOPIXも下回る成績です。

2018年早々の下落から、少しずつ持ち直し基準価格の最高値近くまで推移していました。

しかし、2018年10月に入って世界的に株価の下落が続き、ひふみプラスもかなり値を下げています。

その下げ方は、前回を遥かに凌いでいて、基準価格3万5000円ぐらいまで下げています。

3万5000円は、2017年夏頃の基準価格です。

1年以上かけて上げてきた株価が、たった1ヶ月で2017年夏頃の水準まで下がってしまいました。

「守りながらふやす」を売りに成長を続けてきたひふみですが、最近はただ下げているだけです。

米国株の「Amazon」、「マイクロソフト」、「フェイスブック」などの米国株を組み入れたことも影響しているのではと思います。

今後は、中国の銘柄も取り入れるかもしれないとのことで、これが吉と出るか凶と出るか…

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