暴落率が10%!?J-REIT(Jリート)の価格が下がり続けている理由と今後について

私が保有している、東証REIT指数をベンチマークとしている「ニッセイJリートインデックスファンド」。

日経平均が好調なのに対して、今年に入ってJ-REITの下落が続いています。

含み益が出ていた時期もあったのですが、あっという間に含み損になり、現在も含み損が増え続けている状況です。

一方でオフィス市況は賃料が連続上昇するなど好調です。

それにも関わらず、なぜJ-REITは下がり続けているのでしょうか?

本日は、J-REITの価格が下がり続けている理由を調べてみました。

J-REITとは何か?

REITとは「Real Estate Invesment Trust」の略称です。

投資家から集めた資金を不動産に投資し、賃貸収入や売却収入で得た利益を投資家に分配する投資信託の1つ。

REITは証券取引所に上場しているため、株式のように売買を行うことが出来ます。

REITの中でも日本の取引所に上場しているものをJ-REIT(Jリート)と呼ばれています。

直近1年間の暴落率について

J-REIT
東証REIT指数をベンチマークとしている投資信託「ニッセイJリートインデックスファンド」のチャートです。

直近1年間の騰落率は-6.07%となっています。

想像以上の騰落率に驚いております。



下落が続いている理由

どうやら、米国の長期金利の上昇が一番の要因のようです。

REITは長期金利が上昇すると価格が下落すると言われています。

お金を安く借りることが出来る低金利の時は金融機関から積極的にお金を借りて不動産投資を行うため土地や不動産価格が上昇します。

一方で金利が上昇するとお金の借り入れが高くなるため不動産への投資が消極的になり土地や不動産価格が下落してしまいます。

トランプ大統領が就任後、米国の長期金利も上昇し、米国の10年国債は3%と近く上昇しています。

米国債の上昇に釣られるように日本の長期金利も上昇したため、J-REITの価格が下落しているようです。

当然、米国のREITも下落が続いていると思いきや史上高値を更新するなど好調のようです。

日本は株式市場同様、不動産市場も軟弱ということでしょうか?

まとめ

以上、J-REITの価格が下がり続けている理由の紹介でした。

長期金利の上昇が要因のようですが、腑に落ちない調査結果となりました。

今後もアメリカの長期金利上昇していくはずなので、J-REITの下落が続くかもしれません。

こんな時こそ気絶投資法で見て見ぬふりしつつ、無心で積立を続けていこうと思います。

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