【東芝株売却】ストレス&塩漬けから解放!!

1 min 340 views

国内個別株で唯一保有していた東芝。

2017年5月17日に東芝株を売却しましたのでご報告します。

売却損益について

74257円の損失となりました。

プラスになっていた時期もありましたが、気づけばあっという間に下がっていました。

売却した理由について

国内個別株は全て売却予定だった

投資方針の変更に伴い、随分前から国内個別株は全て売却するつもりでした。

しかし、東芝株は不適切会計を機に下げが続き、大きく含み損になっていましたので、いつの日か復活するという淡い期待にかけて塩漬けにしていました。

塩漬けを辞め売却した理由

塩漬けを決めた時点で上場廃止、2部降格も考慮に入れていたので、株価が下がることも覚悟していました。

そのため、株価が下がったことは今回の売却理由ではありません。

売却した理由は、連日のように報道される呆れ果てるようなニュースに我慢ができなくなったからです。

大人の事情が色々とあると思いますが、国民、株主を馬鹿にしているようにしか思えないニュースばかりでした。

そのため、今回株価に関係なく売却することにしました。

ちなみに、売却を決定づけたニュースは米ウエスタンデジタル(WD)による半導体売却差止め請求でした。

売却して気分はスッキリ!!

売却して1日しか経っていませんが、気持ちが本当にスッキリしています

東芝のニュースを見ても何も気にしなくなりました(日本を代表する企業なのでどうにかして建て直して欲しいという気持ちはありますが…)

私のような小心者には、塩漬けは向いていないと感じました。

まとめ

今回損切りとなってしまいましたが、売却したことで気持ちが晴れて良かったと感じています。

損失が出てしまいましたが、勉強代として次に活かしたいと思います。

東芝株を売却したことで個別株は米国のみとなりました。

米国に関しては、銘柄を絞って定期的に購入をしていきます。

べーやん

べーやん

九州在住、会社員。会社員の傍ら、世界中を旅しています。"今"を楽しみつつ貯蓄して、年間貯金額400万円を達成。 当ブログでは、資産運用、株主優待、生活、買ったものなどについて紹介しています。

FOLLOW

カテゴリー:
おすすめの投資本

おすすめのお金・投資本

第1位:ウォール街のランダム・ウォーカー
1973年に出版されてから世界中の投資家から読まれている超ベストセラーの名著です。私も米国投資を始める際にこの著書を参考にしました。


第2位:私の財産告白
明治時代に巨万の富を築いた本多静六によって書かれたお金に関する人生訓本です。一昔前に書かれた本ですが今の時代でも役に立つことが書かれています。資産形成をするのならぜひとも呼んでおきたい一冊。


第3位:みんなが欲しかった! FPの教科書 3級
お金全般について学びたいのならこの1冊!!フィナンシャル・プランナーの教科書ということもあり、様々な金融分野の基礎知識を学ぶことができます。全ページカラーでイラストも豊富なので、読みやすくイメージがわきやすいところもGOODです

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です