テレビを見ない生活を4ヵ月間送ってみた

2 min 454 views
tvimage

2016年9月から、4ヶ月間テレビを見ない生活を送ってます。

テレビを見ない生活を送るようになってからの生活の変化などを紹介したいと思います。

経緯

タイトルに“テレビを見ない”と書きましたが正確には“テレビが見れない”です。

昨年の9月にテレビが突然壊れてしまいました。

映像は映るのですが色合いがおかしく何が何だか分かりません。

当時はすぐに買い直そうと家電量販店にも行って買いたい機種まで絞ったのですが、いざ買うとなると踏ん切りがつかず今に至ってます。

生活の変化

元々、テレビをあまり見ていませんでしたので大きな変化はありませんでした。

テレビ見ていた時間がパソコンを使用する時間になりました

また、食事の時は必ずテレビを見ていたのですが壊れてからは黙々と食べています。

食べることに集中しているので食事の時間が早くなった気がします。

メリット

残念ながらメリットを何も感じていません

テレビを見なくなった時間を有意義に過ごせたらいいのですが、結局はダラダラとパソコンをしています。

デメリット

情報に偏りがでる

テレビで情報収集ができなくなった分、ネットで情報を収集しています。

ネットでの情報収集だと、無意識に自分でフィルターをかけてしまい、自分好みの情報ばかり収集しがちです。

テレビだと、こちらの意思関係なく受動的に情報が入ってきます。

大半が不必要な情報ですが、不必要な情報も把握しておくことは大事だと思っています。

流行に疎くなった

ドラマ、CMの話題がほとんど分からなくなりました。

今年話題になった「恋ダンス」。

星野源が歌って、ガッキーか星野源が踊ってる?ってことは把握していたのですが肝心のドラマの内容全く知らず。

振り付けは、忘年会で初めてみました。

完璧に流行から取り残されています

地元ニュースに疎くなった

地方放送局だと、全国ニュースの合間に地元ニュースが流れます。

今までは、そこで地元ニュースを把握していました。

テレビが壊れてからは、全国ニュースはネットニュースなどで欠かさずチェックしていているのですが、地方ニュースまではネットでチェックしていません。

新聞もとっていないため、地元ニュースの情報は全く入ってこない状況です。

特に困ることはないのですが、社会人としてこれでいいのかなと少し感じています。

まとめ

私の場合テレビがみれなくなったことはデメリットしかありませんでした

また、ネットでの情報収集にも限界を感じました。

経済的にテレビが購入できないというわけでもないので近々購入しようと思います

べーやん

べーやん

九州在住、会社員。会社員の傍ら、世界中を旅しています。"今"を楽しみつつ貯蓄して、年間貯金額400万円を達成。 当ブログでは、資産運用、株主優待、生活、買ったものなどについて紹介しています。

FOLLOW

カテゴリー:
タグ:
おすすめの投資本

おすすめのお金・投資本

第1位:ウォール街のランダム・ウォーカー
1973年に出版されてから世界中の投資家から読まれている超ベストセラーの名著です。私も米国投資を始める際にこの著書を参考にしました。


第2位:私の財産告白
明治時代に巨万の富を築いた本多静六によって書かれたお金に関する人生訓本です。一昔前に書かれた本ですが今の時代でも役に立つことが書かれています。資産形成をするのならぜひとも呼んでおきたい一冊。


第3位:みんなが欲しかった! FPの教科書 3級
お金全般について学びたいのならこの1冊!!フィナンシャル・プランナーの教科書ということもあり、様々な金融分野の基礎知識を学ぶことができます。全ページカラーでイラストも豊富なので、読みやすくイメージがわきやすいところもGOODです

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です