外国株取引において円貨決済と外貨決済のどちらがお得なのか?

外貨決済

外国株を取引時に、多くの証券会社では「円貨決済」と「外貨決済」を選ぶことが出来ます。

円貨決済と外貨決済には、コスト、手軽さの面でそれぞれに一長一短あります。

外国株を取引を始めた頃は、どちらが良いのか非常に悩みました。

そこで、本日は円貨決済と外貨決済の特徴とどちらがお得なのかをご紹介したいと思います。

円貨決済と外貨決済の特徴

円貨決済と外貨決済のそれぞれの特徴についてご紹介していきます。

円貨決済の特徴

外貨決済の特徴

  • 手間がかからない
  • 手数料(スプレッド)が高い
  • 為替リスクが高くなる可能性がある

円貨決済は、外国株購入時に証券会社が指定のレートで外貨を自動売買してくれるため、事前に外貨を準備しておく必要がなく日本円で外国株を購入することができます。

手軽さが魅力な円貨決済ですが、外貨決済と比べ手数料(スプレッド)が高めに設定されています。

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また、外国株の取引方法によっては、為替リスクが発生する可能性があります

外貨も投資と同じく一定の間隔で一定の金額を購入していくことで、時間を分散し、円高のときには多く、円安のときには少なく購入することができます。

これにより、購入レートが平準化し、為替リスクをヘッジ(回避)することができます

円貨決済でも、一定の間隔で一定の金額の取引を行うのなら、為替リスクをヘッジすることができますが、バラツキがある場合は、為替リスクが高くなります。

外貨決済の特徴

外貨決済の特徴

  • 手数料(スプレッド)が安い
  • 容易に為替リスクをヘッジができる
  • 手間がかかる

外貨決済は予め自分で外貨を準備しておく必要があります

外貨を事前に準備しておくので手間はがかかりますが、円貨決済と比べて手数料(スプレッド)が安く設定されています。

また、外貨自動積立てを利用すれば容易に為替リスクをヘッジすることが可能です。




円貨決済と外貨決済のどちらがお得なのか?

外貨の準備に手間はかかりますが、外貨決済の方が手数料(スプレッド)が安いのでお得だと言えます。

手間をかけずに外貨の準備する方法として「外貨の自動積立」があります。

私が利用している住信SBIネット銀行では、事前に設定しておけば、毎月/毎週/毎日と好きなペースで最低500円から自動積立ができます。

自動積立ての手数料(スプレッド)も1ドルあたり4銭と安く設定されています。

手軽さと手数料の安さも積立ての魅力の1つですが、最大の魅力は簡単に為替リスクをヘッジできることです。

自動積立で外貨を購入すれば、意識することなく一定の間隔で一定の金額を時間を分散するため、自分で購入するのと比べより為替リスクをヘッジすることができます。

外貨の自動積立てについて
住信SBIネット銀行で購入した外貨は、証券会社に移すさなければ外国株を購入できません。そのため、やはり円貨決済と比べ手間がかかります。

まとめ

以上、円貨決済と外貨決済の特徴とどちらがお得なのかをご紹介しました。

結論としては、外国株の取引では、外貨自動積立てで外貨を準備し、外貨決済での取引がもっともお得で為替リスクをヘッジすることができる方法になります。

初めての方にとって外貨決済は、事前準備がいるので戸惑うかもしれませんが、慣れたらほとんど手間を感じず、簡単に取引を行うことが出来ます。

円貨決済されている方は、ぜひ挑戦してみてください。

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2017.05.26

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